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流動感

私の精気、根源満たさぬうちは、どうぞこのまま、ただ流れ、流れて、ゆるりと押し謀ろうものか。
毒を喰らいて、歩こうと、気持ちはそのまま、どのような苦難にも負けはせぬ。
この、水。この、体、肢体折れても、満ちる月の暗闇に、揺らぎを抱え、潮が、引く頃、         
わたし      ただの人間に成る。
砂、皮膚をさざめき、鳥の顔の様を作る。
もはや、それは一刻の猶予も無い、鼓動を必然とする。
不必要にも、此処に居た。その、存在が、たまらなく
執着の愛撫へと、移るまで。

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